和菓子職人が目の前で作るできたて生菓子を堪能!四季折々の和菓子を日本橋で楽しむ「鶴屋吉信 TOKYO MISE」|日本橋

1803年に京都で創業した老舗和菓子店である「鶴屋吉信」。その名店が伝統と革新の場所日本橋に鶴屋吉信のコンセプトとおもてなしを発信する「鶴屋吉信 TOKYO MISE」をオープン。今回は、ここでしか味わえない体験をご紹介します。

京都老舗和菓子店のコンセプトやおもてなしを日本橋で体感できる

「ヨキモノを創る洗練された完成の文化を」をコンセプトのもと、1803年に京都で創業した鶴屋吉信。戦前に考案された和菓子である「柚餅」は、今や鶴屋吉信を代表する銘菓となりました。和菓子の発展に大きく影響を残してきた鶴屋吉信のコンセプトを、東京・日本橋でも存分に体験できるのが、コレド室町にある「鶴屋吉信 TOKYO MISE」です。

日本橋の歴史ある街中でも目を引く、開放感のある店構えとなっています。伝統ある鶴屋吉信の銘菓や、京都では味わうことのできないTOKYO MISE限定の生菓子がずらり!新感覚の和菓子ブランドであるIRODORIも楽しむことができます。

手土産や自分用に購入してお家で楽しむこともできますが、時間がある方はぜひ店内の茶房や菓遊茶屋でステキな時間を過ごしてみてください。

季節の生菓子や抹茶パフェ、ここでしか食べられない限定メニューを堪能

茶房では、京の風情を感じる四季折々の生菓子や、季節の限定メニューを味わうことができます。茶房の席数は12席ほどで、席間もゆとりがあり、ゆっくりとした時間を過ごすことができます。

休日の15時頃に訪問したため、店内は混みあっていましたが、15分ほど待って席につくことができました。待っている間も、店内の待合席に座っていることができるのがうれしいですね。

今回注文したのは、季節の生菓子とお抹茶(1,430円※税込)と抹茶パフェ(1,320円※税込)です。茶房でしか注文できないメニューがいろいろあって悩んでしまいます。

まずは、季節の生菓子とお抹茶。職人が心を込めて、ひとつひとつ手作りしている生菓子は、季節をうつした色合いがとてもステキです。

生菓子は季節によって内容が変わります。私が訪れた時期は、若松、ことぶき梅、黄水仙、寿かぶら(赤)、寿かぶら(白)の5種類の生菓子から選ぶことができました。生菓子によって餡子の種類や製造方法が異なっているのも面白いですね。

2025年を迎え、今年も良い年になりますようにという願いを込めて、縁起の良い寿かぶら(赤)を注文。こなし製という製造方法で、こし餡を使用した生菓子です。

このセットには京都老舗の香り高いお抹茶が付いているので、本物の和を感じることができるはず!また、お抹茶の入ったお椀も、季節が感じられるものとなっています。私が訪れた日は節分が近いということで、福を呼び込むおかめの顔の形をしたお椀となっており、なんだか運気があがったように感じてうれしい気持ちになりました。

また、抹茶パフェも、しっかりとした抹茶の味わいを感じられて、食べると幸せな気持ちでいっぱいになりました。

和菓子職人が目の前で作るできたての生菓子を体験してみて

このお店でぜひ皆さんに体験してもらいたいのが菓遊茶屋。熟練の和菓子職人が目の前で和菓子を作ってくれて、できたての和菓子をお抹茶と味わうことができます。

カウンター7席と限られた席数ではありますが、職人との会話や生菓子ができる工程をじっくりと楽しむことができるので、おいしさも倍増するはずです。

時間がなくて茶房や菓遊茶屋にはいけないという方には、テイクアウトをオススメします。

京都・西陣にある鶴屋吉信本店横の直営カフェ「tubura cafe」限定の人気メニュー「生つばら」も購入できます。ふわもち食感の焼皮に白あんとマスカルポーネチーズをブレンドしたマスカルポーネチーズあんを包んだ新しい和菓子。

また、祇園辻利とコラボレーションした「京ふわわ」という新感覚の和風ドリンクを楽しむことができます。

和菓子の概念を超えた新感覚の商品も取り揃えられており、お土産にも喜ばれるはずです。季節を変えて何度でも楽しめる場所なので、ぜひ訪れてみてください。

⁡鶴屋吉信 TOKYO MISE
住所:東京都中央区日本橋室町1-5-5 コレド室町3 1F
アクセス:東京メトロ半蔵門線、銀座線「三越前駅」から徒歩約1分
JR総武本線「新日本橋駅」から徒歩約2分
TEL:03-3243-0551
営業時間:平日11:00‐20:00/土日祝日10:00‐20:00
定休日:不定休

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。