フレンチを現代風にアレンジ!名店を渡り歩いたシェフのオリジナリティあふれる料理がたのしめる「ars(アルス)」|日本橋蛎殻町

Screenshot

今回は、蛎殻町で大注目のモダンフレンチ料理店「ars(アルス)」をご紹介します。ミシュラン星付きの名店を渡り歩いたシェフの技術が光るお料理を楽しむことができます。

ビストロとレストランの両方の特徴を持つハイブリッドモダンフレンチ

人形町から徒歩約3分の路地裏にひっそりとたたずむフレンチレストラン「ars」は、フランス語で芸術・繋がり・記憶から1字ずつとり、ラテン語においては技術という意味を持ちます。

このお店のシェフは、ミシュラン星付きの名店を含むさまざまな業態のフレンチレストランを渡り歩いてきました。そこで培った経験を生かし、フレンチを現代風にアレンジしたモダンフレンチを提供されています。

店内には、テーブル席とカウンター席があり、それぞれの席で異なった楽しみ方をできるのが特徴の一つ。

夜のカウンター席は、予約必須で特別なフレンチコース料理をいただくことができます。また、ボックスタイプのテーブル席では、フレンチをもっと気軽に楽しめるように、ビストロに近い感覚でコース、もしくはアラカルトで料理を楽しむことができます。

カウンター席は4席限定となっており、目の前でシェフの調理している姿を眺めることができます。音・香り・ライブ感を感じられ、特別感もあるのでオススメ。

arsのスペシャリテ!その日の食材でつくるパイ包み焼きは必食です!

今回は、カウンター席でしか味わうことのできないムニュ・スーヴニール(12,800円※税込)を予約して訪れました。友人と4人でカウンター席をぜいたくに貸し切ります。

メニューは、食材名が記載されているだけなので、どのような料理が登場するのかワクワクさせてくれます。

まず初めに登場したのは、パテドカンパーニュをチーズのベーグルではさんだ一品です。

ベーグルはもちもちとした食感もありつつ、外側はサクッとした食感となっています。ジューシーで熱々のパテドカンパーニュとの相性が抜群で、一品目から心を奪われてしまいました。

続いては、一口サイズのお料理がきれいに盛り付けられたプレートです。トウモロコシのペーストを竹炭の生地で巻いたもの、ミニコロッケ、真鯛のタルタルの3品の構成となっています。どの料理もひとつひとつ手が込んでいて、しっかりとインパクトがあって、とても印象に残っています。

その後に提供されたのは、鮎を使用したフレンチ風茶碗蒸しです。和の料理である茶碗蒸しをフレンチ風にアレンジしていて、新感覚の味わいでした。

そして、私が最も楽しみにしていたarsのスペシャリテが登場。オマール海老がたっぷりと入ったパイ包み焼きです!パイ包み焼きの中の食材は、鴨やジビエなど、その日によって変わるから、訪れるたびに違った味わいを楽しめます。

サクサクのパイ生地は、バターの香ばしい香りがふんわりと香ります。ソースもオマール海老の旨みがしっかりと凝縮されていて、パイ生地との相性が抜群です。半分カットでしたが、丸々一つ食べてしまいたいほどのおいしさでした。

特別な日だけでなく普段使いもできる新感覚フレンチレストラン

コースの最後は、鴨のロースト。外側の皮目はカリッと、中はしっとりとジューシーなすばらしい火入れ加減です。鴨のモモとささみの2つの部位が楽しめることに加え、赤ワインをベースにしたソースとの相性が抜群!食べている途中には味変として追加されるポルチーニ茸のソースもまろやかでおいしいです。

最後に2種類のデザートをいただいて、コースは終了となります。シェフのオリジナリティあふれる料理に圧倒され、あっという間の時間でした。

このお店は基本的にはディナータイムの営業ですが、月に数回は平日限定でランチタイムの営業をしているようです。ランチタイム限定のお得なコースがあり、気軽にフレンチを楽しむことができるのもうれしいですね。

また必ず訪れたいと思わせてくれる本当にステキなレストランでした。普段使いもできるし、特別な記念日のお祝いにも喜ばれるはず。ぜひ皆さんにも新感覚フレンチを味わっていただきたいです。

⁡ars(アルス)
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1-11-9 マガザン人形町1F
アクセス:東京メトロ日比谷線、都営浅草線「人形町駅」から徒歩約3分
東京メトロ半蔵門線「水天宮前駅」から徒歩約5分
TEL:03-6810-9610
営業時間:18:00‐23:00(L.O.22:00)
定休日:日曜日・祝日

※記載情報は取材当時のものです。変更している場合もありますので、ご利用前に公式サイト等でご確認ください。