日本橋を歩いていたとき、細い路地でふと目に留まった一軒のお店。
フランス国旗のデザインと、ゴージャスなハンバーガーの写真が印象的で、「ここ、ただのハンバーガー屋さんじゃなさそうだな。」と気になりました。
今回訪れたのは、日本橋にある「リュクスバーガーズ&サニーズテーブル」。
フレンチシェフが手がける、ハラル対応のハンバーガー専門店です。
落ち着いた路地にある、居心地のいいお店

リュクスバーガーズ&サニーズテーブルがあるのは、都営浅草線「人形町駅」から徒歩約6分ほど。大きな通りを離れ、いくつか路地を進んだ先にある、落ち着いた場所です。
この日は15時ごろ遅めのランチで訪れました。
店内には外国人のカップルや、ひとりでゆっくり食事を楽しむ男性客の姿があり、穏やかで心地のよい雰囲気が流れていました。

店内は縦に奥行きがあり、グループでも使いやすそうなテーブル席が並んでいます。明るくカジュアルな印象です。
フレンチシェフが手がける、ハラルバーガーとは?

このお店の大きな特徴は、フレンチシェフが手がける、ハラル対応のハンバーガー専門店であること。
ハラルとは、簡単に言うと豚肉やお酒が禁止された食事のことですが、ここではそれだけでなく、牛肉においても厳密なハラルルールを適用した黒樺牛(くろはなぎゅう)を使用しています。
メニューの中でも、スペシャルバーガーのページには、
- オリジナルフィッシュバーガー(トリュフチーズソース)
- 和牛スネ肉(黒樺牛)の煮込みバーガーマッシュポテト添え
- 丸ごとカマンベールチーズバーガー 「にんべん」のかつお節添え
といった、さまざまなグルメバーガーが並んでいます。

アルコールの提供はおこなっておらず、その代わりにソフトドリンクや、ノンアルコールのビール・カクテルの種類が豊富です。宗教的な背景を持つ人も、そうでない人も、同じテーブルで安心して食事を楽しめる環境が整えられています。
ラムステーキバーガーを実食!シェフが教えてくれたおいしさの秘密

私はこの日、ラムステーキバーガーを食べました。
スライスされたラム肉が5〜6枚も重なった、堂々とした見た目です。
バーガーには、野菜とソースが添えられています。このままお皿の上で食べるのもいいですし、バーガー袋に入れてかぶりつくのもいいですね。

私は、バーガー袋に入れて、野菜とソースを加えて食べました。
香ばしく焼かれたバンズ、シャキッとした生野菜、優しい味のソース。
ラムステーキは一口かじると、ラム特有の香りが広がります。
しっかりしたお肉でありながら、柔らかく食べやすい食感でした。
食べ進めるうちに、気になったのがソースの存在。シェフから直接、フレンチ仕込みのソースのおいしさの理由を聞くことができました。
白いソースはマヨネーズを使わず、クリームチーズ入りのヨーグルトソースで、酸味とコクがあります。
バーガーの周りにかかっているソースにも、フォンドボー仕立ての自家製BBQソースや、グリンピースやわさびを使ったグリーンのソースなど、細かなこだわりが見られます。
「このおいしさの理由は?」という、私の素朴な疑問を次々とシェフが解説してくださいました。理由がわかるとよりおいしさが増します。
バーガーには、ポテト、ドリンク、デザートもついていて、満足感のある食事ができました。
お得な平日ランチもおすすめ!

今回は週末に訪れたのですが、平日のランチタイムは、近隣で働く人に向けたメニューも用意されています。ハイクオリティなバーガーセットが1500円からいただけるのはお得ですよね!
リュクスバーガーズ&サニーズテーブルは、日本橋の街の飲食店との関係を築きながら、ハラル対応のフレンチバーガーという新しい価値を、この場所から発信しています。
外国人観光客も多く訪れる日本橋で、「どんな背景を持つ人にも、安心して食事を楽しんでもらいたい。」そんな想いが伝わってきました。
アメリカンとはちょっとちがう、フレンチ仕立てのハラル対応グルメバーガー。
日本橋に来たら、ぜひ立ち寄ってみてほしいです。
LUXE BURGERS & Sunny’s Table(リュクスバーガーズ & サニーズテーブル)
住所:東京都中央区日本橋小舟町6-13 日本橋小舟町ビル1F
アクセス:都営浅草線「人形町駅」から徒歩約6分
東京メトロ銀座線「三越前駅」から徒歩約7分
東京メトロ日比谷線「小伝馬町駅」から徒歩約7分
TEL:03-6206-2466
営業時間:11:30-21:00(ランチタイム11:30-13:30)
定休日:なし



















