日本橋で土日も安いランチを食べるなら!ビアバー「シュマッツ」のハンバーグがコスパ最強
今回ご紹介するのは、日本橋高島屋S.C.新館にあるビアバー「シュマッツ」のランチです。
クラフトビールが楽しめるお店ですが、実は土日でもお得にランチが食べられる穴場スポットなんです。
私が訪れたのは日曜日のお昼。ちょうど混雑の波が落ち着いた時間帯で、並ばずに入店することができました。
昼からビールを楽しむのも良いですが、食事だけでも満足度が高く、カジュアルで入りやすい雰囲気の「シュマッツ」は女子会やデート、家族ランチにもぴったりです。
昼からドイツビールとグリル料理が楽しめる「シュマッツ」

日本橋高島屋S.C.新館の7階にある「シュマッツ」は、昼から本格ドイツビールとグリル料理が楽しめるビアバーです。
広々とした店内は開放感があり、席数も多めなので、日曜日のお昼でも待たずに入れる気軽さが魅力です。
調べてみると、会社の飲み会や団体利用、貸切パーティーにも人気があるそう。
にぎやかなシーンにも対応できる一方で、昼はゆったり過ごせるカジュアルな雰囲気。
日本橋で昼からお酒を楽しめる昼飲みスポットとしてもおすすめの「シュマッツ」。
特に、ランチのコスパの良さに感動したので、詳しくご紹介します。
土日も安くて大満足!選べるメインのランチセット

「シュマッツ」のランチセットは、メイン料理にサラダ・バケット・デザートが付いて税込1,760円と、コスパの高さが魅力です。
日本橋高島屋S.C.新館でランチを探していたところ、ほかのお店は2,000〜3,000円ほどする中で、この価格はかなり良心的。正直、「安いのにおいしそう!」と思ったのが、このお店を選んだ決め手でした。
メインは自家製ハンバーグのほか、麦富士豚のグリル、チキンフライから選ぶことができ、どれもビールに合いそうなメニューばかり。
「ビール屋さんのチキンフライもおいしそう…」と迷いましたが、今回は定番人気の自家製ハンバーグを選びました。
ランチセットにはサラダとバケットが付いてくるのもうれしいポイント。さらにデザートまで付いてこの価格は、土日で、周辺のランチが2,000円を超える日本橋エリアで驚くほどコスパが良いと感じました。
ソースが選べる自家製ハンバーグを堪能

運ばれてきた瞬間、ジュワッと音を立てる香ばしい香りと、目を引くボリューム感。
鉄板の上であつあつに焼かれたハンバーグは、見た目からすでに食欲をそそります。
ソースはブルギニヨンバター、完熟トマトソース、黒デミグラス、照り焼きの4種類から選べ、今回はブルギニヨンバターを選びました。パセリとガーリックの風味がバターに溶け込み、ジューシーなハンバーグのうまみを一層引き立ててくれます。
そして、香ばしいバケットにソースをからめて食べると、また違ったおいしさでした。
付け合わせのポテトは塩加減がほどよく、外はカリッと中はほくほくで、「このポテト、いくらでも食べられそう」と思いました。
さらにサラダも付いているので、ちょっとした罪悪感も帳消しにできます。
全体のバランスがよく、最後のひと口まで飽きずに楽しめる満足度の高いセットでした。

食事を終える頃、店員さんから「デザートお持ちしてよろしいですか」と声をかけられました。
この日のデザートは、しっとりとしたチョコレートケーキ。
正直、ハンバーグでかなりお腹いっぱいだったのですが、目の前に運ばれてきた瞬間、その艶やかなチョコレートの層に思わずスプーンをのばしてしまいました。
濃厚なのに重すぎず、ほどよい甘さで食後でもぺろりと完食。
セットのデザートとは思えないクオリティで、最後のひと口まで大満足でした。
日本橋で見つけたコスパ最強ランチ!週末のおでかけにも!

おしゃれな飲食店が立ち並ぶ日本橋エリアで、1,760円でデザート付きランチが楽しめる「シュマッツ」はまさに穴場です。
土日でも同じ価格で味わえるのがうれしく、ボリューム・味・雰囲気のすべてがそろった大満足のランチ体験でした。
日本橋高島屋S.C.新館の中にあるので、買い物やおでかけのついでにも立ち寄りやすく、休日ランチにぴったり。「今日はちょっと気分を変えて美味しいものを食べたい」という日におすすめのお店です。
週末のランチに迷ったら、日本橋のビアバー「シュマッツ」へ行ってみてはいかがですか?お得で満足感のある時間を過ごせるはずです。
:シュマッツ・ビア・ダイニング
住所:東京都中央区日本橋2-5-1 日本橋高島屋S.C. 新館7階
アクセス:「日本橋駅」から徒歩約1分、「東京駅」から徒歩約5分
TEL:03-3527-9961
営業時間:11:00-23:00
定休日:1/1,1/2
駐車場:有(高島屋内にあり)



















