今回ご紹介するのは、水天宮前駅から徒歩約3分。大人の焼き鳥屋「L’oiseau(ロワゾー)」の担々麺ランチです。
夜は、焼き鳥とフレンチを掛け合わせた独創的な料理と、自然派ワインや季節の日本酒を楽しめる大人のための一軒。
山吹色の外観にやわらかな灯りがともるそのたたずまいは、どこか懐かしく、ふらりと立ち寄りたくなる雰囲気をただよわせています。
そんなロワゾーが、ランチタイムにだけ提供しているのが、知る人ぞ知る担々麺。
焼き鳥屋ならではの旨みをいかした一杯は、派手さはないものの、じんわりと記憶に残る味わいです。
人形町・水天宮前エリアで、落ち着いた大人のランチを探している方にこそおすすめしたい一杯。
今回は、夜とはまた違う表情を見せる「ロワゾー」の担々麺ランチをご紹介します。
夜は大人の隠れ家焼き鳥×フレンチ

歴史の風情が残る人形町エリアに佇む「L’oiseau(ロワゾー)」は、落ち着いた空気が心地よい大人の隠れ家。
焼き鳥とフレンチを掛け合わせた料理を、店主の感性で一皿ずつ丁寧に仕上げています。
炭火の香ばしさにフレンチのエッセンスが重なり、自然派ワインや季節の日本酒とも相性抜群。「焼き鳥を待つ間に、パテで乾杯!」といった、そんな自由で上質な時間がよく似合います。
静かに語らいながら、ゆっくりと食事とお酒を楽しみたい夜に!ロワゾーは、そんなひとときを大切にしたい大人たちに愛される一軒です。
昼は知る人ぞ知る担々麺と麻辣麺ランチ

夜は大人の隠れ家として知られるロワゾーですが、昼になると一転、知る人ぞ知る担々麺ランチを求めて人が集まります。
私も事前にネットで調べ、地図を頼りに向かいましたが、路地に入ると「本当にここで合っているの?」と少し不安になるほど。ふらりと歩いているだけでは見過ごしてしまいそうな、まさに隠れた名店です。
そんな静かな立地とは裏腹に、ランチタイムには担々麺や麻辣麺を目当てに訪れる常連の姿がちらほら。平日の12時頃にうかがうと、スーツ姿の方も多く、近隣で働く人たちに愛されている様子が伝わってきます。
私は一人だったためカウンター席へ案内されましたが、店内はすでに半分以上が埋まっており、テーブル席には仕事の合間に訪れたであろうグループの姿も。静かながらも心地よい活気が感じられる空間でした。
選べるトッピングのクセになる担々麺

ランチメニューは、汁なし担々麺・担々麺・麻辣麺の3種類。
辛さや痺れの強さを好みに合わせて選べるのも、通いたくなる理由のひとつです。
私は麻辣麺にも惹かれつつ、今回はいちばん辛さ控えめの担々麺をチョイス。
トッピングは、パクチーや温泉玉子などの追加や、麺や肉増しをできるのもうれしいポイントです。

注文してからほどなくして運ばれてきた一杯は、立ちのぼる香りからすでに食欲をそそります。
スープをひと口すすると、まず感じるのは軍鶏出汁の深いコク。そのあとを追いかけるように心地よい痺れがふわり。
刺激はありながらも角がなく、奥行きのある味わいで、思わずレンゲが止まらなくなります。
焼き鳥屋ならではのクセになるスパイス感も感じられ、ただ辛いだけではない、計算されたバランス。
辛いものが得意でない人でも楽しめる、上品で完成度の高い一杯です。
合わせる麺は、もっちりとした太麺。スープにしっかり絡み、噛むほどに小麦の甘みが広がります。
焼き鳥屋ならではの出汁感と、この麺の相性がとにかくよく、自然と箸が進む完成度の高い一杯です。
刺激とコクのバランスが絶妙で、お好みの辛さを選ぶことができるので、辛いものが得意でない人でも楽しめる仕上がりになっています。
次は麻辣麺も試してみたいと思いました。
大人のランチにちょうどいい、ロワゾーのランチ

落ち着いた雰囲気の中で、丁寧につくられた一杯を味わえる水天宮前の「ロワゾー」。
夜は焼き鳥とワインを楽しむ大人の隠れ家ですが、昼には担々麺という形で、その魅力を気軽に楽しめます。
軍鶏出汁のコクと、もっちりとした麺の満足感。
派手さはないけれど、しっかりと心に残る味わいで、忙しい日常の合間にふっと気持ちをほどいてくれる存在です。
水天宮前で「今日は少し落ち着いたランチにしようかな」「辛いものが食べたい気分」と思ったとき、ロワゾーの担々麺はきっといい選択肢になるはず。
知る人ぞ知る一軒だからこそ、静かに楽しみたい日にぜひ訪れてみてください。
ロワゾー
住所:東京都中央区日本橋蛎殻町1丁目24−4井川ビル1F
アクセス:半蔵門線「水天宮前」駅から徒歩約3分、日比谷線「人形町駅」から徒歩約
8分
TEL:050-5595-9346
営業時間:11:30 – 13:30/18:00-23:00
定休日:不定休
駐車場:無


















